相席屋の闇
昨年、初めて巷で噂の相席屋に行きました。
結論から言うと、相席できませんでした。。。
わたしたち(同い年の友達と参加)の年齢、いやわたしの見た目のせいなのかと震えましたが、そのとき店内の女性の割合が多く、男性が不足していたようです。
あんなに勇気出してお店に入ったのに!(看板にでかでかと「相席屋」と書いてあったので知り合いに見られていないかキョロキョロしまくって入った。もっと目立たない看板を求む。「AISEKIYA」とか。)
肩透かしくらった感はありますが、女性はタダで飲み放題食べ放題なので、おなかを満たすことにシフトチェンジ。
食べ物があるコーナーをうろうろしていると、若い女性店員さんに絡む男性が。
その男性、頭髪に哀愁があり、おそらく齢45くらい。
かなり酔っぱらっています。
男性の言っていることを要約すると
・初めて相席屋に来たが、チェンジされまくっている
・こんなオヤジが来るのは間違いなのか?
・相席した女性より、おねえさん(若い女性店員さん)のほうがかわいい。
お、おう。。。
相席屋にチェンジ機能が備わっていることに驚きつつ、おねえさんがかわいそうでしかたない。
オヤジにかわいいと口説かれたおねえさんは、「そんなことないですよ~色々な女性がいらっしゃるので楽しんでくださいね~」とさすがの返し。
絡まれることに慣れてるんだろうなあとおねえさんの苦労を労いつつ(心の中で)、から揚げを頬張るアラサー2人でした。